2010年春 新薬情報
回ってきた雑誌の付録、新薬情報が載ってた。
UC(潰瘍性大腸炎)の分
申請中
・レミケード・・・<抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
フェーズ3
・AJG501・・・メサラミン(ペンタサと同成分)
フェーズ2/3
・ヒュミラ(D2E7)・・・アダリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
・CNTO148・・・ゴリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
フェーズ2
・OPC-12759・・・レバミピド注腸
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤
フェーズ1
・ASP3291
・MD-0901・・・メサラジン
『MD-0901』は前回、臨床試験準備段階だったけど繰り上がってた。
『Z-206(アサコール)』は既に出回ってるみたいね。
アサコールの評判は・・・悪いのもあるけどいいのもある。
私には効果あるだろうか・・・。まだ試すことはないだろうけど。
ついでにクローン病の分
申請中
・ヒュミラ(D2E7)・・・アダリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
申請準備中
・CPD870・・・セルトリズマブペゴル<PEG化抗TNFα抗体>
フェーズ3
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤
・Z-206(アサコール)・・・メサラジンのpH依存型放出制御製剤
フェーズ2/3
・OPC-6535・・・経口テトミラスト
フェーズ2
・D9421-C・・・プテソニド
『アサコール』はUCの方が先に承認されたのね。
クローンではまだフェーズ3だわ。
ま、大腸で薬剤が放出されるんでクローン病では
大腸型のヒトしか効果ないんだろうから・・・かな?
炎症性腸疾患として
フェーズ1
・AKP-001・・・p38MAPK阻害剤
前臨床
・SI-3106・・・抗Vap-1モノクロ抗体
炎症性疾患として
フェーズ1
・MLN0415・・・IKK2阻害剤
UC(潰瘍性大腸炎)の分
申請中
・レミケード・・・<抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
フェーズ3
・AJG501・・・メサラミン(ペンタサと同成分)
フェーズ2/3
・ヒュミラ(D2E7)・・・アダリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
・CNTO148・・・ゴリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
フェーズ2
・OPC-12759・・・レバミピド注腸
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤
フェーズ1
・ASP3291
・MD-0901・・・メサラジン
『MD-0901』は前回、臨床試験準備段階だったけど繰り上がってた。
『Z-206(アサコール)』は既に出回ってるみたいね。
アサコールの評判は・・・悪いのもあるけどいいのもある。
私には効果あるだろうか・・・。まだ試すことはないだろうけど。
ついでにクローン病の分
申請中
・ヒュミラ(D2E7)・・・アダリムマブ<ヒト型抗ヒトTNFαモノクロ抗体>
申請準備中
・CPD870・・・セルトリズマブペゴル<PEG化抗TNFα抗体>
フェーズ3
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤
・Z-206(アサコール)・・・メサラジンのpH依存型放出制御製剤
フェーズ2/3
・OPC-6535・・・経口テトミラスト
フェーズ2
・D9421-C・・・プテソニド
『アサコール』はUCの方が先に承認されたのね。
クローンではまだフェーズ3だわ。
ま、大腸で薬剤が放出されるんでクローン病では
大腸型のヒトしか効果ないんだろうから・・・かな?
炎症性腸疾患として
フェーズ1
・AKP-001・・・p38MAPK阻害剤
前臨床
・SI-3106・・・抗Vap-1モノクロ抗体
炎症性疾患として
フェーズ1
・MLN0415・・・IKK2阻害剤
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