2017年春 国内新薬開発情報
回ってきた雑誌の付録にあった国内新薬開発情報。
UC(潰瘍性大腸炎)の分
申請中
・CNTO148・・・抗TNFαヒトモノクローナル抗体/ゴリムマブ
・AJG511・・・ブデソニド注腸フォーム製剤
フェーズ3
・MLN0002・・・ヒト化抗α4β7インテグリンモノクローナル抗体/vedolizumab
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤/カロテグラストメチル
・CNTO1275・・・抗ヒトIL-12/23モノクローナル抗体/ウステキヌマブ
フェーズ2/3
・CP-690、550・・・トファシチニブクエン酸塩
・ABT-494・・・選択的JAK1阻害薬
フェーズ2
・KAG308・・・プロスタグランジン製剤
・LY3074828・・・イキセキズマブ(トルツ)
・E6007・・・インテグリン活性化阻害
炎症性腸疾患対象として、E6130 フェーズ1
とうとうリアルダ(メサラジン)が市場に出回ってきた。
一日一回服用でいいってやつ。
大腸に入ってから溶けて、なおかつ、徐放効果のあるゲルに
包まれて直腸まで効果があるとかなんとか・・・。
ホントに効果あるかな~。
ABT-494はリウマチ薬だけど、UC(潰瘍性大腸炎)は
やっぱり自己免疫疾患の仲間なんだな、と。
LY3074828(イキセキズマブ(トルツ))は乾癬の治療薬として
認可されてるんだけど、炎症性腸疾患の症状を悪化させる
おそれがあるって記事を見た。
なのに、治験に入ってるのってどういうこと?
UC(潰瘍性大腸炎)の分
申請中
・CNTO148・・・抗TNFαヒトモノクローナル抗体/ゴリムマブ
・AJG511・・・ブデソニド注腸フォーム製剤
フェーズ3
・MLN0002・・・ヒト化抗α4β7インテグリンモノクローナル抗体/vedolizumab
・AJM300・・・経口α4インテグリン阻害剤/カロテグラストメチル
・CNTO1275・・・抗ヒトIL-12/23モノクローナル抗体/ウステキヌマブ
フェーズ2/3
・CP-690、550・・・トファシチニブクエン酸塩
・ABT-494・・・選択的JAK1阻害薬
フェーズ2
・KAG308・・・プロスタグランジン製剤
・LY3074828・・・イキセキズマブ(トルツ)
・E6007・・・インテグリン活性化阻害
炎症性腸疾患対象として、E6130 フェーズ1
とうとうリアルダ(メサラジン)が市場に出回ってきた。
一日一回服用でいいってやつ。
大腸に入ってから溶けて、なおかつ、徐放効果のあるゲルに
包まれて直腸まで効果があるとかなんとか・・・。
ホントに効果あるかな~。
ABT-494はリウマチ薬だけど、UC(潰瘍性大腸炎)は
やっぱり自己免疫疾患の仲間なんだな、と。
LY3074828(イキセキズマブ(トルツ))は乾癬の治療薬として
認可されてるんだけど、炎症性腸疾患の症状を悪化させる
おそれがあるって記事を見た。
なのに、治験に入ってるのってどういうこと?
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